3号機 謎の強制シャットダウンを直す

それは秋のきまぐれ、急に暑くなった日の昼間に起こりました。

3号機で絵を描いてた娘が書きかけの絵が消えちゃったと言うのです。

駆けつけて3号機を見てみると、電源が入った状態で画面は真っ黒、マウス操作もキーボード操作も受けません。

突然画面ガシャンと落ちてこの状態になったとの事です。

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しばらく手をつけていませんでしたが、ずっと気になっていたので、3号機を観て見る事にしました。

自分の部屋へ持ち込みまして、5号機のモニタ、キーボードを接続してみます。

VGAの接続をしようとして、あらら?

ビデオカードが固定されておらず、ズレてしまいますよ!

おかしいなと思って側面パネルを外して確認すると、ネジが外れています。

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このケース、ビデオカードを固定する位置のネジ溝がなくなってしまい、仕方なくネジのφを大きくして無理やり取り付けていたのですが、また穴が大きくなってしまったようです。

仕方が無いので裏側からナットで止めます。

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もしかしてこれが原因?

そうなら解決なのですが・・・・・。




起動してみます。

特におかしいところは見当たりませんが、最近サービスが終了してしまった自動写真ダウンロードアプリがそのままになっていましたのでアンインストールしておきました。

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温度の高い日に不具合が発生しておりますので、やはり熱暴走の可能性があると思います。

しかも、以前この記事で書いた通り、6号機の静音化のためこちらの3号機のCPUファンを交換しているので、CPU温度が前より上がっています。

ASUSの温度監視ユーティリティソフトのASUS Probeをインストールして温度を監視します。

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爆熱CPUの、いや焼き鶏CPUのAthlon XPですからアイドル時で61℃もあります。

もともと発熱が高いですからASUS Probeの異常検出温度はデフォルトで70℃となっており、発熱が70℃を超えなければ問題無いと思います。

負荷をかけようと思い、手ごろなソフトが見当たらなかったので、3号機はゲーム前提で組んでないのですが、3Dmark06でベンチを走らせて見ます。

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ベンチマーク中はマシンスペックがぜんぜん足りてませんから、コマ送りの画面です。

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固唾を呑んで見守る静まりかえった部屋に。

ASUS Probeの警告音が鳴り響きました。

CPU TEST2のあたりです。

温度を確認すると74℃にも達しています。

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今日は随分気温が低いですから、あの暑い日にテストしていたらCPU温度異常で落ちていたでしょう。

やはり熱暴走が怪しいです。

熱対策を行います。

先んずはCPUファンのBIOSコントロールを変えています。

現在はCPUファンの回転数を最低にしています。

回転数を最大に設定です。

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ファン音が煩くなるかなと思いましたが、吸音材が張ってあるので、意外と静かです。

もう一度3Dmark06らせてみると、どうしてもCPU TEST2を越える前に警告音が鳴り響いてしまいます。

サイドパネル空けてみると中から熱い空気が顔に当たるので、確認してみるとフロントファンが回っていません。

コードにひっかかっていたようです。

フロントファンが回るのを確認してサイドパネルを閉めもう一度3Dmark06でベンチを走らせると今度は最後までいきました。

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3号機は一番重い作業が絵を描くなので、そんなに負荷がかかりませんから、これで様子を見てみます。

あと残る可能性として、ハードディスクがあるんじゃないかと思い始めました。

なにしろ古いハードディスクです。

CrystalDiskInfoで確認すると、案の定、注意になっています。

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まだこの注意の状態から進んだ危険の状態を見たことありませんが、注意でも対策をしておかないといけないという書き込みを見た気がします。

録画データやダウンロードしたものについては消えちゃっても“しゃーないか。”で済みますが、2度と撮れない思い出の詰まった写真や自分で一生懸命書いた絵が消えた日にはもう呆然としてしまいます。

娘が書きためたデータをなんとか守る手を考えました。

簡単なのは1号機の共有フィルダにバックアップを取る事で、すぐに実行しました。

しかしながら、毎回気がついた時にやったのでは取りこぼしが出てしまいますし、気が気ではありません。

そこで、ハードディスクが2台も余っているので、ハードディスクを1台インストールして自動バックアップを考えます。

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まずはハードディスクを取り付けです。

便利なSATAでは無くIDEですから、付いて回るマスター・スレーブに気をつかわなければなりません。

増設ハードディスクをスレーブ設定にします。

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SATAなら全くこのような事を気にしなくていいので、便利になったものですね。

次に幅が広いフラットケーブルを引き回して2台のハードディスクに接続します。

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SATAなら細いケーブルでエアーフローの妨げになりませんが、このフラットケーブルを使用しなければならないので、エアーフローを確保するため、それなりにテクニックが・・・。

正直めんどうですね。

新しく接続したドライブがFドライブと認識されました。

中身をまっさらにフォーマットしました。

これで準備はOKです。



あとはバックアップのソフトです。

このジャンルはポピュラーですから、苦労も無くフリー(無料)の高機能ソフトを手に入れる事ができます。

1日1回自動チェックで差異分をバックアップしてくれればいいので、何でもいいのですが。

ダウンロードが多くされていそうなBunBuckupというソフトに決めました。

特に何も説明も観ずに1日1回のバックアップ設定ができました。


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この手のソフトは有料のものも多くありますが、どうなのでしょうね。

自分の場合は無料のソフトで事が足りてしまいます。



これで3号機の修理は終わりです。

また熱くなって熱暴走・・・それだけは避けたいです。






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by yamazakura12 | 2013-10-15 23:03 | 自作PC | Trackback | Comments(0)
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