マビノギ専用パソコンの製作
マビノギ専用パソコンとタイトルだけ見たら、まるで推奨パソコンでも作るみたいですが、実際は違います。
マビノギ程度なら3号機で十分だと思っていたんです。
なにせ数年前はceleron 1GHzで遊んでいたのですから。
3号機の詳しい仕様はこちら。
とにもかくにも3号機でマビノギをやると、フリーズしてしまいまして。
大事な1日3回しかいけないハロウィンパーティーで落ちてしまった日には娘がキレてしまうのです。
そこで、今あまってるパーツでマビノギに合わせてチューニングしてなんとかしようと。
現在のマビノギの最低環境になんかぜんぜん足りないです。
今のマビノギは最低でもCore 2 Duoでないとまともに動いてくれません。
そこへもってきてちょっと前までの6号機の中身、つまりはAthlon XP 3000+とnforce2チップセットで挑もうというのです。
これはもう挑戦です。
さてさて
こんなパーツで組んでみますよ。
ケースは1つか選択枠がありません。
FPCN2000BK改を使います。
電源はもう組み込んであります。
まずはマザーボードの組み込みからはじめましょうか。
ケースへマザーボードの取り付け穴を確認してスペーサーをはめ込みます。
そしていよいよマザーボードです。
よいしょっと!
あ!IOシールドをつけてませんでした。
これを忘れて後でマザーボードをまた外してつけないとになってしまうのですよね。
さあ、今度はマザーボードを取り付けられました。
あ!しまった!
上部の追加FANの固定をする前にマザーボードつけちゃった。
順番を考えないと後で泣きをみますね。
狭い間に指を入れてなんとかファンソケットを固定しました。
マザーボードの配線をこの時点でやっておきましょう。
この作業が自分的には一番面倒です。
マザーボードのマニュアルを見ながら、各コネクタを差し込みます。
煩わしいったらありゃしない。
最近はQコネクタなる接続が楽になるソケットが出ていて簡単になりましたね。
全部つけ終わりました。
次はハードディスクを取り付けます。
空気の流れを考えてケース底部に取り付けました。
ここで電源配線をすべてやってしまいました。
マザーボード、HDD、ファンへの電源供給です。
コードが多くてカオス状態に・・・。
1号機や5号機のような裏配線ができて尚且つ側面が見えるパソコンは気合を入れてケーブルマネージメントをしますが、中の見えないケースはいつもいい加減です(笑
ま、エアーフローだけはいつも考えますが。
なるべく電力を抑えて電源不足を回避したいので、CDドライブは形だけで配線しません。
ドライブユニットを置いておいても邪魔なので取り付けてしまいます。
さあ、できあがりました。
電源を入れてファンが回っているか?
コードが引っかかってないか?
変な音がしないか?
煙はでてないか?
火花はでてないか?
などをチェックします
あらかじめOSと基本のソフト=ダイレクトX等はいれてあるので、マビノギのインストールをします。
さあ、ここからです。
なにしろ、完全に能力以上の事をやらせるわけですから。
まずはメモリチューニング。
XP登場当時よりメモリの搭載量が多くなっている事の対処でデバイス間のキャッシュ量を変更しました。
CPUでは2次キャッシュが256Kが標準になっているようなのでAthlon XP 3000+にあわせて512Kに調整します。
メモリの使い方はバックグランドサービスに変えたほうがゲームには良いというので、変更しました。
仮想メモリも物理メモリのサイズに合わせておきました。
ここまでやってマビノギを立ち上げます。
当然カクカクです。
これからマビノギのほうの設定をしていきます。
環境設定で描画を犠牲にしてフリーズしない設定にしてみますよ。
〔画面〕
800×600の方がいいのですが、あまりにイベントリ等のインターフェイスが扱いづらくなりますからね、1024×768でいきます。
〔色品質〕
16bitで妥協です。
正直この辺りはCPUの負荷がどれだけ変わるか分かっておらず、ビデオカードマターなら32bitでもいいかもしれません。
わざわざビデオカードを別に取り付けてますから。
〔アンチエイリアス〕
選択できません
〔風景視野範囲〕
さびしすぎない範囲で標準より気持ち下げておきました。
効果はこんな感じです。
ほぼ使用しないにしてます。
影品質は何もないとあまりにノベっとしますから低で。
空と天体の表現はこれがないと寂しいですし、そんなにCPU負荷がかわらないようなので。
輝き効果は焚き火などの表現がチェックつけないと不自然になるそうなのでチェックを残しました。
性能タブに移ります。
FPS制限でキャラクターなどの表現を簡素化することができます。
他のキャラクターを簡素化にしたらのっぺらぼーになってしまって・・・。
マビノギは他の方の装備を見る楽しみもありますから、チェックを外しました。
エフェクト簡素化をやったら簡素化どころか完全になくなってしまうものもあったためチェックを外しました。
さらに通信環境も最適化しました。
というのもマビノギは登場が古く今みたいなブロードバンド時代ではなかったので通信が早すぎるので、わざと速度を落として同期をとったのです。
ここまでやってハロウィンパーティーに行ってきました。
注)上の画像は1号機のSSです。
まったくフリーズも落ちることもなくなり、描画の荒さと読み込み時間には不満が残りますがいちおの完成をみました。
当然ながらCore 2 Duoへの切り替えが最善策なのは変わらないので、指を咥えて棚で見てるCore 2 Duo E6300が使えるマザーボードの入手がもっか最優先事項です。
現在、当ブログへの訪問者様が過疎化状態にあり、モチベーションが下がるいっぽうであります。
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マビノギ程度なら3号機で十分だと思っていたんです。
なにせ数年前はceleron 1GHzで遊んでいたのですから。
3号機の詳しい仕様はこちら。
とにもかくにも3号機でマビノギをやると、フリーズしてしまいまして。
大事な1日3回しかいけないハロウィンパーティーで落ちてしまった日には娘がキレてしまうのです。
そこで、今あまってるパーツでマビノギに合わせてチューニングしてなんとかしようと。
現在のマビノギの最低環境になんかぜんぜん足りないです。
今のマビノギは最低でもCore 2 Duoでないとまともに動いてくれません。
そこへもってきてちょっと前までの6号機の中身、つまりはAthlon XP 3000+とnforce2チップセットで挑もうというのです。
これはもう挑戦です。
さてさて
こんなパーツで組んでみますよ。
ケースは1つか選択枠がありません。
FPCN2000BK改を使います。
電源はもう組み込んであります。
まずはマザーボードの組み込みからはじめましょうか。
ケースへマザーボードの取り付け穴を確認してスペーサーをはめ込みます。
そしていよいよマザーボードです。
よいしょっと!
あ!IOシールドをつけてませんでした。
これを忘れて後でマザーボードをまた外してつけないとになってしまうのですよね。
さあ、今度はマザーボードを取り付けられました。
あ!しまった!
上部の追加FANの固定をする前にマザーボードつけちゃった。
順番を考えないと後で泣きをみますね。
狭い間に指を入れてなんとかファンソケットを固定しました。
マザーボードの配線をこの時点でやっておきましょう。
この作業が自分的には一番面倒です。
マザーボードのマニュアルを見ながら、各コネクタを差し込みます。
煩わしいったらありゃしない。
最近はQコネクタなる接続が楽になるソケットが出ていて簡単になりましたね。
全部つけ終わりました。
次はハードディスクを取り付けます。
空気の流れを考えてケース底部に取り付けました。
ここで電源配線をすべてやってしまいました。
マザーボード、HDD、ファンへの電源供給です。
コードが多くてカオス状態に・・・。
1号機や5号機のような裏配線ができて尚且つ側面が見えるパソコンは気合を入れてケーブルマネージメントをしますが、中の見えないケースはいつもいい加減です(笑
ま、エアーフローだけはいつも考えますが。
なるべく電力を抑えて電源不足を回避したいので、CDドライブは形だけで配線しません。
ドライブユニットを置いておいても邪魔なので取り付けてしまいます。
さあ、できあがりました。
電源を入れてファンが回っているか?
コードが引っかかってないか?
変な音がしないか?
煙はでてないか?
火花はでてないか?
などをチェックします
あらかじめOSと基本のソフト=ダイレクトX等はいれてあるので、マビノギのインストールをします。
さあ、ここからです。
なにしろ、完全に能力以上の事をやらせるわけですから。
まずはメモリチューニング。
XP登場当時よりメモリの搭載量が多くなっている事の対処でデバイス間のキャッシュ量を変更しました。
CPUでは2次キャッシュが256Kが標準になっているようなのでAthlon XP 3000+にあわせて512Kに調整します。
メモリの使い方はバックグランドサービスに変えたほうがゲームには良いというので、変更しました。
仮想メモリも物理メモリのサイズに合わせておきました。
ここまでやってマビノギを立ち上げます。
当然カクカクです。
これからマビノギのほうの設定をしていきます。
環境設定で描画を犠牲にしてフリーズしない設定にしてみますよ。
〔画面〕
800×600の方がいいのですが、あまりにイベントリ等のインターフェイスが扱いづらくなりますからね、1024×768でいきます。
〔色品質〕
16bitで妥協です。
正直この辺りはCPUの負荷がどれだけ変わるか分かっておらず、ビデオカードマターなら32bitでもいいかもしれません。
わざわざビデオカードを別に取り付けてますから。
〔アンチエイリアス〕
選択できません
〔風景視野範囲〕
さびしすぎない範囲で標準より気持ち下げておきました。
効果はこんな感じです。
ほぼ使用しないにしてます。
影品質は何もないとあまりにノベっとしますから低で。
空と天体の表現はこれがないと寂しいですし、そんなにCPU負荷がかわらないようなので。
輝き効果は焚き火などの表現がチェックつけないと不自然になるそうなのでチェックを残しました。
性能タブに移ります。
FPS制限でキャラクターなどの表現を簡素化することができます。
他のキャラクターを簡素化にしたらのっぺらぼーになってしまって・・・。
マビノギは他の方の装備を見る楽しみもありますから、チェックを外しました。
エフェクト簡素化をやったら簡素化どころか完全になくなってしまうものもあったためチェックを外しました。
さらに通信環境も最適化しました。
というのもマビノギは登場が古く今みたいなブロードバンド時代ではなかったので通信が早すぎるので、わざと速度を落として同期をとったのです。
ここまでやってハロウィンパーティーに行ってきました。
注)上の画像は1号機のSSです。
まったくフリーズも落ちることもなくなり、描画の荒さと読み込み時間には不満が残りますがいちおの完成をみました。
当然ながらCore 2 Duoへの切り替えが最善策なのは変わらないので、指を咥えて棚で見てるCore 2 Duo E6300が使えるマザーボードの入手がもっか最優先事項です。
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by yamazakura12
| 2013-12-04 22:00
| マビノギ
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